2020年度活動方針を固める-2020年度第4回三役会・第3回労使幹事会・労組幹事会(2019.10.2)

 都シティ大阪天王寺(大阪府)にて、第3回労使幹事会をはじめとした会議を開催し、2020年度の活動方針・計画を中心に議論を行い(案)をまとめました。ますは、労使会議冒頭、労使それぞれの代表幹事よりご挨拶がありました。
●熊谷労側代表幹事
「これまでは災害と言えば地震ということであったが、風水害の被害が多く、9/8台風15号により自組織の会が欠席者多数により不成立となった。千葉に行く機会があったが、報道のとおり鉄塔が倒れたり、家の屋根にはブルーシート、ビニルハウスがバラバラという状況であった。300~400億円の被害と言われており、災害に日本全体が見舞われている事態となっている。災害に対する備えはもちろんのこと、助け合いの活動を行っていきたい。」
●加藤使側代表幹事
「弊社の内定式を昨日開催した。懇親会を含めて話をする機会があったが、希望に満ち溢れピュアな気持ちを持っていた。彼らが働きやすい環境づくりを行っていきたいと改めて感じた。」

 会議では、長岡で開催した2019年度第2回労使研修会を振返り、参加者みなさんからのアンケート結果を共有しました。「頻発する自然災害への備え」というタイトルで講演を行い、ファーストミッションボックスの重要性や、日頃企業で行っている避難訓練の意味のなさについて共感する声が多くありました。改めて災害に対する備えを考える機会となったことを確認できました。

《今後の会議日程》
●JAM電機部会 第21回総会・労使会議第20回総会
・日時 2019年10月27日(日)13:00 ~ 28日(月)13:00
・会場 パシフィコ横浜(神奈川県)・日産自動車株式会社追浜工場

●JAM電機部会 2020年度第1回労使研修会<予定>
・日時 2020年1月26日(日)
・会場 友愛会館(東京都)

【参加者数】
<労使幹事会>労側:9名/9名中、使側:6名/9名中  <労組三役会>9名/9名中  <労組幹事会>13名/18名中

<第4回三役会・第3回労組幹事会 議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部 第2回労使研修会(2019/8/3-4)
(2)JAM電機部会 第3回エリア会議
(3)JAM業種別部会 第2回代表者会議(2019/8/8)
(4)JAM 第7回中央執行委員会(2019/7/24)   
(5)JAM 第8回中央執行委員会(2019/8/28)
(6)JAM 2020年度第1回中央執行委員会(2019/8/30)
(7)組織拡大に関する調査
2.協議事項
(1)第21回総会、第20回労使会議総会の運営
(2)第21回総会、第20回労使会議総会議案書
(3)電機部会結成20周年記念事業
(4)2020年度役員体制
(5)今後の機関会議日程

自然災害への備えを学ぶ-2019年度第2回労使研修会(2019.8.3-4)

2019年8月3日(日)ホテル飛鳥(新潟・長岡)にて労使研修会を開催し、44名(労側36名、使側8名)の方が参加しました。この労使研修会は「頻発する自然災害への備え ~労使それぞれの立場において~」と題した講演会、長岡花火大会見学というスケジュールですすめました。

—–講演の主旨と概要—–
今回の労使研修会の会場として設定した新潟県長岡市では、長岡まつり大花火大会が8月2日・3日に開催されています。この大会は、茨城土浦・秋田大曲とともに日本三大花火大会と言われています。これら2つは競技花火大会ですが,長岡まつり大花火大会は鎮魂・慰霊を目的とした花火大会です。長岡は、1945年8月1日の長岡空襲(山本五十六連合艦隊司令長官の出身地である長岡が爆撃された)、および2004年中越地震・2007年中越沖地震とたびたび起こる中越地方での大きな地震を経験しました。長岡まつり大花火大会は戦争あるいは相次ぐ自然災害に対して、鎮魂・慰霊、平和への祈り、復興を祈念するための花火大会として開催されています。
近年、大地震や台風といった自然災害が頻発し、私たちJAMの組合員においても残念ながら2名の方の尊い命を失いました。被災された方々も多く、通常の日常生活に戻るために苦労を強いられました。
この長岡花火の鑑賞、危機管理教育研究所による講演を通じて,私たちは平和,頻発する自然災害への備えについてどのように思い、従業員・組合員に何を伝え、何をすることができるのか。このことを自らが考えるきっかけになればと思います。
————————

まずは、研修会の開催にあたって、労組それぞれの代表幹事よりご挨拶頂きました。

続いて、国崎信江講師(危機管理教育研究所 代表・危機管理アドバイザー)による講演会です。


参加された方々は、「初動対応を確実にする”ファーストミッションボックス”」の重要性や、「型にはまりすぎた避難訓練の効果のなさ」に納得されていました。
※この研修会に欠席の方、資料をお渡しできますので、事務局までご連絡ください。

講演会のあとは、労使それぞれに分かれて情報交換会を開催しました。労側は、前段の講演会を聴いたうえでの感想やそれぞれの企業での被災体験について、意見を交わしました。

最後に、会場を川辺にうつして、長岡花火大会を鑑賞し大きく美しい花火に酔い浸っていました。


<撮影:熊谷部会長>

(記:事務局長 八木佳紀)

2019年度第2回労使研修会の詳細を確定-2019年度第3回三役会(2019.6.26)

 2019年6月26日(水)日本会議室名古屋(愛知・名古屋)にて、労組三役会を開催しました。
【参加者数】8名/9名中
この三役会をもって、2019年8月3日(土)に開催する労使研修会の詳細なスケジュールと担当を確定しました。
<JAM電機部会第2回労使研修会>
 ・日時 2019年8月3日(土)13:00 ~ 4日(日)朝解散
  ★12:00にJR燕三条駅をバスで出発します。
 ・会場 寺泊岬温泉ホテル飛鳥
※参加される皆さまは、公共交通機関の混雑が予想されますので、お早目の手配をお願いいたします。

また、今後の機関会議の日程も打ち合わせましたので、掲載します。
《今後の会議日程》 (注意)変更になる可能性があります。
〇JAM電機部会第3回東日本エリア会議
 ・日時 2019年8月25日(日)PM ~ 26日(月)AM
 ・会場 山形カシオ(山形・天童)

〇JAM電機部会第3回中部エリア会議
 ・日時 2019年8月4日(日)14:00 ~ 5日(月)12:00
 ・会場 上田 東急REIホテル(長野・上田)

〇JAM電機部会第3回西日本エリア会議
 ・日時 2019年8月21日(水)時間未定
 ・会場 未定

〇JAM電機部会第21回総会・労使会議第20回総会
 ・日時 2019年10月27日(日)PM ~ 28日(月)AM
 ・会場 パシフィコ横浜(神奈川・横浜)

<第3回三役会議案>
1.報告事項
 (1)JAM電機部会第2回エリア会議
 (2)JAM第5回中央執行委員会
 (3)JAM第6回中央執行委員会
 (4)組織拡大に関する調査結果
2.協議事項
 (1)2019年度第2回労使研修会
 (2)JAM電機部会結成20周年記念事業
 (3)第3回各エリア会議
 (4)今後の機関会議日程
(記:事務局長 八木佳紀)

2019年度第2回労使研修会の開催地が長岡市に-2019年度第2回労使幹事会・労組三役会・労組幹事会(2019.4.9)

 2019年4月9日(火)JAM本部会議室(東京)にて、労使幹事会をはじめとした諸会議を開催しました。
【参加者数】
<労使幹事会>労側:9名/9名中、使側:7名/9名中
<労組三役会>9名/9名中 <労組幹事会>14名/18名中
 本会議では、2019年1月27日に開催した第1回労使研修会の振返りを行い、主に参加者みなさんのアンケート結果を確認しました。「衡平理論」、「関係的報酬」、「能力の高原プラトー」といったキーワードに共感する意見や、「人事制度には一貫性が大切である」こととの自組織とのギャップを感じた意見などがあがり、研修会の内容について97.6%の方が”良い”と記入されていました。また、時間に限りがあり、「手続き的公平さの考え方」や「衛生要因」について、もっと詳しく聞きたいという回答もありました。
 また、主な協議事項としては、第2回の労使研修会の日程・会場・研修会内容について議論しました。今回は西日本エリアが担当です。日本三大花火大会の一つ、長岡花火は昭和20年8月1日の長岡空襲、2004年中越地震・2007年中越沖地震などに対し、鎮魂・慰霊、平和への祈り、復興を記念するための花火大会です。JAM組合員においても、自然災害によって2名の組合員の尊い命を失い、多くの被災者が発生しました。この長岡花火の鑑賞、自然災害への備えの講演を通じ、組合員に何らかのメッセージを伝えるきっかけになる研修会とすることを決定しました。

<第2回労使幹事会議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部会第1回労使研修会
2.協議事項
(1)2019年度第2回労使研修会
(2)JAM電機部会結成20周年記念事業
(3)今後の機関会議日程

《今後の会議日程》
●JAM電機部会第2回労使研修会
 ・日時 2019年8月3日(土)13:00 ~ 4日(日)朝解散
 ・会場 寺泊岬温泉ホテル飛鳥

●JAM電機部会第21回総会・労使会議第20回総会
 ・日時 2019年10月27日(日) ~ 28日(月)
 ・会場 東京都もしくは神奈川県(検討中)

 なお、報告が遅くなりましたこと、お詫びいたします。(記:事務局長 八木佳紀)

日本の人事管理の課題-2019年度第1回労使研修会(2019.1.27)

2019年1月27日(日)東京・友愛会館にて、2019年度初めての労使研修会を開催しました。時節柄、インフルエンザや風邪などが流行し、当日に欠席となった方々もいらっしゃいましたが、42名(労側29名、使側13名)の参加があり、冒頭労使それぞれの代表の方よりご挨拶いただきました。

【講演会開催の主旨】
2018年度第2回労使研修会で「モノサシがない日本の労働市場 ~公正な労働取引の理論~」と題し、大藪講師より労働の需給状況によって労働条件が調整される外部労働市場(ELM)、企業の個別事情に応じて個人の報酬が決まる内部労働市場(LMN)の概念、課題について講演いただきました。参加者の皆さまより、人事制度やマネジメントには一貫性が大切であること、日本の労働報酬の考え方の理解が進んだ、大藪講師に再度講演いただきたい、との声をいただきました。
これらを踏まえ、人材マネジメント(HRM)の観点を踏まえた日本における人事制度の課題について、今回も大藪講師に講演をお願いすることとしました。2019年4月から労働法制が改正を迎え、各組織にて対応が必要となってきます。制度改定といった形の対応も重要となってきますが、HRMの重要性も忘れてはいけません。このような気づきをいただき、各組織にて何らかのヒントとなるよう期待し講演会を開催しました。

●講演会テーマ
「日本の人事管理の課題 ~賃金・公正・人材の基礎理論~」
<そもそも何が問題か?>
1.誰がどれだけもらうべきか? → 分配の公正問題
2.なぜ社員は頑張る/らないのか? → 心理的契約、動機づけ
3.賃金はどのように決まるのか? → 賃金制度、労働市場
4.そもそも社員はみな同じか? → 人材の類型
5.職務と能力の不一致? → 昇進のしくみ

後援会の後は、労使それぞれに分かれて会議を行いました。

●労側情報交換会:2019春闘情報交換

●使側情報交換会:JAM2019春闘方針説明(JAM平野氏)、情報交換

(記:事務局長 八木佳紀)

2019年度第1回労使研修会について議論する-2019年度第1回労使幹事会(2018.11.30)

 2018年11月30日(金)月の栖 熱海聚楽ホテル(静岡)にて、2019年度第1回労組三役会議(参加者7名/9名中)・労使幹事会(労側7名/9名中、使側6名/9名中)・労組幹事会(11名/18名中)・使側情報交換会(6名/9名)を開催しました。
 2019年度初めての労使研修会の内容について、主に議論を行いました。2018年度の労使研修会のアンケート調査より、人事制度の運用や改定を行っている中での評価の納得性や公平性などへの悩み声も多く、2019年4月に改正される働き方改革法案への対応も踏まえながら、日本における人事制度の課題を人材マネジメントの視点を踏まえた内容の講演を企画することとしました。電機部会に加盟する多くの皆さまの参加を期待しています。(記:事務局長 八木佳紀)

<第1回労使幹事会議案>
1.報告事項
(1)JAM電機部会第20回総会・労使会議第19回総会
2.協議事項
(1)2019年度第1回労使研修会について  
(2)電機部会結成20周年記念事業について
(3)2019年度 機関会議日程について

<今後の会議予定>
●2019年度第1回東日本エリア会議
 ・日時:2018年12月9日(日)13:15~10日(月) 
 ・会場:アズビル株式会社東北支店

●2019年度第1回西日本エリア会議
 ・日時:2018年12月12日(水)12:45~
 ・会場:寺崎電気産業株式会社・テラサキ労働組合

●2019年度第2回中部エリア会議
 ・日時:2019年1月20日(日)PM 
 ・会場:愛知県名古屋市内

〇2019年度第1回労使研修会
 ・日時:2019年1月27日(日)13:00~17:00
 ・会場:友愛会館(東京・JAM本部)

〇2019年度第2回労使幹事会(労組三役会・労側幹事会・使側情報交換会)
 ・日時:2019年4月3日(水)PM
 ・会場:友愛会館(東京・JAM本部)

企業内託児施設を見学する-第20回総会企業見学(2018.10.29)

 JAM電機部会第20回総会・労使会議第19回総会を開催した翌日、電機部会に加盟するCKD労働組合の皆さま、CKD株式会社の皆さまにご協力いただき、CKD株式会社本社(愛知・小牧市)を見学させていただきました。
 2018年度第1回労使研修会で、「働き方・労働環境への対応事例報告」ということで、CKD株式会社の方から「企業内託児所」についての取り組みをご報告いただきました。2018年4月より託児所が開所されたこともあり、見学させていただくこととなりました。

 女性活躍推進行動計画における“女性の継続雇用の割合を60%以上にする”取組みの一環として、企業内託児所を設立されたということです。託児所は「’ohana nursery school」と命名され、入所者は従業員の家族であり会社の家族であるとの思いを込めていらっしゃるそうです。
 木造の暖かさ、大きな窓による自然な光を感じながら、見学させてもらったと共に、食堂で昼食をご馳走になりました。改めまして感謝いたします。(記:事務局長 八木佳紀)

参加者集合写真

参加者集合写真

参加して良かったと思える活動を-電機部会第20回総会・電機部会労使会議第19回総会(2018.10.28)

 2018年10月28日(日)TKPガーデンシティPREMIUM(愛知・名古屋)にて、JAM電機部会第20回総会・電機部会労使会議第19回総会を開催しました。
★参加人数★
【部会第20回総会】労側:32単組・49名
【労使会議第19回総会】労側:32単組・49名、使側:12企業・12名

●第20回総会
 今回の総会には、安河内JAM会長がお越しになり、ご挨拶頂きました。「大川部会長がこの総会にて退任される予定と聞いている。18年前に書記長会議でお会いした以来のお付き合いであり、長年のJAM運動への参画に敬意を表したい。いよいよ2019春闘の方針議論が始まった。大手追従からの脱却、個別賃金要求を前に押し出すこと、中小企業が儲かる状況をつくるために公正取引の課題を解いていくこと、これが連合方針の中心となる。」
 大川部会長からは、「「まじめさ、楽しさ、盛り合わせ」を持ち、より多くの単組が参加できるよう皆で取り組んできた。私は、単組事情により、この総会をもって退任する予定である。この間の自然災害により被災された方にお見舞い申し上げたい。防災に対する考えが高まってきている。自助・共助・公助の三助は欠けてはいけない。これを労働運動に置き換えれば、自単組の取り組み・共済や部会活動・国への代弁者をつくることである。各単組の活性化が部会の活性化につながる。皆と発展していくことを確認し合いたい。」とご挨拶がありました。
 2019年度活動方針・活動計画は、2年単位での活動がベースであるため2018年度を踏襲する形となり、「引き続き加盟単組が参加して良かったと思えるような活動に取り組む」ことを確認し、他の議案(文末参照)についても満場一致で確認されました。

●労使会議第19回総会
 冒頭、大川労側代表幹事より「労使向かい合って課題に対して共に取り組んでいることと思う。労使は違った視点や考えを持っており、使側には、引き続き労側の現場の声を聴いてもらいたい。労働時間に関する法律も改正される。36協定について労使でしっかりと議論をお願いしたい。」とご挨拶がありました。
 また、加藤使側代表幹事より「1年間貴重な場を作ってもらったことに対し、労側の皆さんに感謝したい。特に労使研修会はありがたいものであり、このような場を提供できる労使会議でありたい。環境が変わっていく中で取り残されないよう、今後もこの部会における情報交換に期待したい。」とご挨拶頂きました。
 全ての議案については満場一致で確認されました。

 本総会をもって、労側2名の方が退任されました。これまでの部会におけるご活躍に感謝いたします。
<労側>部会長:大川尚之様、幹事:内山貴之様
 本総会は、中部エリアの皆さまに企画・運営頂きました。ありがとうございました。(記:事務局長 八木佳紀)

【JAM電機部会第20回総会】
-報告-
(1)2018年度活動報告
(2)2018年度一般会計・分担金会計・特別会計報告
(3)2018年度分担金会計・特別会計 監査報告
-議案-
(1)2019年度活動方針・活動計画に関する件
(2)2019年度予算に関する件
(3)役員交代に関する件
(4)表彰に関する件

【JAM電機部会労使会議第19回総会】
-報告-
(1)2018年度活動報告
-議案-
(1)2019年度活動方針・活動計画に関する件
(2)役員交代に関する件

2018年度活動を振り返る-第3回労使幹事会(2018.9.5)

 2018年9月5日(水)東京・友愛会館にて、2018年度第3回労組三役会議(8名/9名)・労使幹事会(労側8名/9名、使側5名/9名)・労組幹事会(13名/18名)・使側情報交換会(5名/9名)を開催しました。台風21号の影響が残る中、参加されました。会の冒頭、代表幹事からご挨拶がありました。
・大川労側代表幹事
「JAMは田中ひさやの取り組みを展開しており、各組織では政策実現活動を行う理由を話してまわっている。会社の代表者の皆さまがいらっしゃるが、先頭に立ってという訳ではないが、この労働組合の活動にご理解を賜りたい。」
・加藤使側代表幹事
「昨日は台風の接近により午前中のみの業務となった。日中に名古屋に台風が来るのは久しぶりであり、改めて怖さを感じた。会社としての被害はないのが幸いで阿多。家では、保育園が休みになった子どもが、パワーを持て余しているため銭湯に行ったが、人が多かった。停電の影響と思われる。皆様のご無事を祈りたい。」

 報告議案では、第2階労使研修会について振返りました。「モノサシがない日本の労働市場 -公正な労働取引の理論-」をテーマに掲げた講演会について、講演後のアンケートでは「人材マネジメントの基礎的な理論を楽しく学ぶことができた」、「人事制度は一貫性が大事」、「非常に難しい内容であると思う。こういった内容こそ横の情報交換が有効だと思う。」などの意見が寄せられました。今後の研修会で取り上げたいテーマとして、「今回のテーマの再講演」、「衡平理論」があがっており、これら内容での実現性について検討していくこととしました。

<第3回労使幹事会議案>
1.報告事項
(1)第2回労使研修会
(2)JAM電機部会新加盟単組
2.協議事項
(1)第20回総会、第19回労使会議総会に向けて
(2)2019年度役員体制について
(3)2019年度第1回三役・幹事会、労使幹事会について

<今後の会議予定>
●JAM電機部会第20回総会・労使会議第19回総会
 ・日時 2018年10月28日(日)13:00 ~ 29日(月)12:00
 ・会場 TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー
 ※29日はCKD株式会社様の事業所見学の予定です。

モノサシがない日本の労働市場-2018年度第2回労使研修会(2018.7.22-23)

2018年7月23日(日)愛知・ホテルマイステイズ名古屋栄 、24日(月)愛知・ホシザキ株式会社にて、2018年度2回目の労使研修会を開催しました。

・スケジュール
7月22日  講演会・(労使)情報交換会:ホテルマイステイズ名古屋栄
7月23日  工場見学:ホシザキ株式会社本社工場

<<講演会開催の主旨>>
 2016年9月内閣府に「働き方改革実現推進室」が設置され、これに呼応する形で企業においても“働き方改革”を取り組み始め、個人の業務効率を高めるといった時間単位当たりの生産性向上や、労働時間削減にフォーカスされ過ぎている雰囲気を感じます。もちろん“働き方改革”を通じ生産性を向上することは、労働時間というコストが削減する企業メリットと、自分時間の創出という労働者メリットにつながります。しかしながら、個人に委ねすぎた“働き方改革”には限度があり、働きがいとの併存が難しくなってしまうのではないでしょうか。
 ご講演いただく講師は、日本版O-NETと呼ばれる、AI等の成長分野も含めた様々な仕事の内容、求められる知識・能力・技術、平均年収といった職業情報を提供するシステム構築の検討会に参画された経験をお持ちであり、本質的なマネジメントについても、私たちの見地を広める機会となります。
 企業に勤める誰もが、楽しく、やりがいを持って働くことが、私たち労働者にとっても企業にとっても良い影響を与えることに間違いはありません。本講演が皆さまの組織の発展につながることを期待しています。

●講演会テーマ「モノサシがない日本の労働市場 ~公正な労働取引の理論~」
【何かヘンな日本の労働状況】
 ・先進国最低レベルの労働生産性と賃金水準
 ・働き方改革のイマイチ感
   >体系性のない場当たり的議論?
    (cf.同一労働同一賃金、労働時間短縮、高プロ制度etc.)
   >生産性向上の筋道をしめさず、企業への規制強化ばっかり?
【講演のポイント】
 1.公正な労働取引の仕組み=労働市場とは何か?
 2.そこで交換されるものは何か?
 3.プレーヤーである国・企業・組合・個人の役割と関係は?

●労側情報交換会「本日の講演を聞いた感想や単組状況情報交換」

●使側情報交換会

●工場見学会
2日目は、ホシザキ株式会社本社工場を見学させていただきました。本社工場では、主に大型冷蔵庫を製造されており、従業員の皆さまのスピーディな動きや自動運搬機の大きさに感動の声があがりました。

【参加者】
<労側>26単組・35名 <使側>12企業・12名

準備・運営いただきました中部エリアの皆さま、工場見学を引き受けていただきましたホシザキ株式会社の皆さまへ感謝申し上げます。(記:事務局長 八木佳紀)