中部 2016年度第2回会議 開く

中部エリア会議は4月3日(日)に、11単組15名が参加して、2016年度2回目の会議を名古屋市内で開いた。

企業状況、2016春闘の状況、女性活躍推進法への対応、政策制度の取り組みなどについて、各単組から報告し、意見交換を行った。

参加した組織の企業状況は二極化の様子もあるが、春闘は多くが集約の方向である。ただ、それぞれに苦労した経過もあり、取り組みスタンスの議論などもされた。

各単組の考えなどを発言

各単組の考え方などを活発に発言した

会議の後には懇親会を行い、会議の内容を更に深く理解し合う歓談の場となったほか、組織化の話題にも及んだ。

また参加者は、西日本エリアから受け継いだ、藤川しんいち氏の激励の寄せ書きをし、東日本エリアへ繋いだ。

第3回会議は”東日本大震災から5年”の見聞を広める機会とすることを確認した。

中部 2016年度第2回会議の案内

皆さん、春闘の要求提出は無事終わりましたでしょうか?回答日に向けての奮闘を祈念致します。

JAM電機部会 中部エリア会議 2016年度第2回会議を、4月3日(土)14:00から名古屋で開催します(詳細は別案内)。該当する皆さんは、「中部エリア会議」のリンクから出欠報告を入力願います。

中部 2016年度第1回会議 開く

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中部エリア会議は12月12日(土)に、12単組16名が参加して、2016年度1回目の会議を名古屋市内で開いた。

佐藤元紀新中部エリア会議議長、大川尚之新部会長の挨拶に続いて、伊藤和樹部会担当より、2016年春季生活闘争について、意義や情勢などのデータを示しながら労働政策委員会の思いを伝え、JAM方針を説明した。

その後、出席単組の企業・単組状況の報告や、各組織の抱える課題の情報交換を行った。

会議の後には、OBも参加して懇親会を行い、引き継ぎをしながら新体制の結束を固めた。

佐藤議長は、「仲良く・楽しく、本音で語れるエリア会議にしていこう」と、参加者に呼びかけた。