中部エリアは4月19日(金)、名鉄岐阜駅周辺のレンタルスペースにおいて2024年度第2回エリア会議を開催し、10単組14名が参加しました。
会議では、各組織より春闘状況や、労使の課題、また価格転嫁の取り組みなどについて意見交換を行いました。春闘については、多くの組織が昨年以上の賃上げを獲得できた状況を共有しました。一方で、賃上げの方法については、一律ベースアップという組織が多い中、年齢層で配分を変更している組織、独自の賃金モデルを目指す組織もあり、人への投資のあり方について議論を深めました。
会議後には、懇親会場の焼肉店に場所を移し親睦を深めました。焼肉をソウルフードと自称する長野県飯田市からの参加者からは「美味しい焼肉のコツは、好きなように焼いて好きなように食べること」とのアドバイスがあり、それぞれが思い思いに最高級飛騨牛に舌鼓を打ちながら、楽しい夜を過ごしました。
次回のエリア会議は7~9月を予定しています。