2018年度第2回東日本エリア会議

2018年4月8日、宇都宮リッチモンドホテルAnnex会議室にて、第2回東日本エリア会議を開催しました。

13単組14名の方にご参加いただき、春闘状況報告、およびテーマ別ディスカッションを行いました。

春闘状況としては、今回参加した単組においては交渉はほぼ終了しているものの、回答指定日に回答を受け取らず、交渉を継続した単組がいくつか見受けられました。世間では過去最高益を達成する企業がある反面、事業状況が厳しい企業もまだ多く存在しています。また、働き方改革関連の取り組みも様々な形で進んでいることも確認できました。他社事例が参考になった単組も多かったかと思います。

テーマ別ディスカッションでは、契約社員の無期化、寒冷地手当、労災防止策、振替休日、出張時の時間管理など、各単組で課題になっている案件について、各単組での事例を提示いただくことで、解決に向けたヒントを得ることができたのではないかと思います。

余談ですが、宇都宮と言えば餃子ですが、餃子の年間支出額という指標で、ここ数年宇都宮市は浜松市に負けていたらしく、4年振りの日本一奪還が話題になっていました 。たかが餃子、されど餃子、負けられない闘いのようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA